東京シティ競馬 (大井競馬場)
東京シティ競馬(TCK)として知られる大井競馬場(NAR:地方競馬全国協会)は1950年、東京都品川区で開業しました。

1週1,600メートル(1マイル)、直線距離386メートル、幅25メートルの右回りダートコースを持つ日本でも有数の競馬場のひとつです。都心に最も近い競馬場としてこれまで多くのファンに競馬の魅力を提供してきました。

TCKはアメリカの競馬システムを採り入れ、春の三冠レースなどの大きなレースを開催しています。TCK開催の帝王賞や東京大賞典などダートレースチャンピオン決定戦は全国の各地方競馬場からも投票することができます。また「トゥインクル・レース」で知られるナイター競馬は3月下旬から11月まで開催され、夜間に点灯されるきらびやかなイルミネーションは競馬ファンだけでなく、多くの人々にとって人気スポットになっています。

TCKはアメリカのサンタアニータ競馬場と友好交流提携を結び、グローバルな競馬場として活躍しています。毎夏、大井競馬場において「サンタアニータウィーク」を開催し、メインイベントである「サンタアニータトロフィー」は、マイルレースとして大きな人気を博しています。

この友好交流提携を通じ、ダートレースの本場アメリカでの実地体験や技術取得を目的として騎手・調教師をアメリカへ派遣するなど活発に交流しています。
また提携の一環として、L.ビンカイ、C.マッキャロン、K.デザーモなど名騎手を日本に招いて「日米騎手友好レース」を実施し、その見事な腕さばきは会場を大いに沸かせました。TCKは競馬文化を通じて国際交流に貢献しています。

ランドマーク:L-Wing
2003年12月、ゴール地点前に6階建てスタンド、L-Wingがオープンしました。
座席数2,732、約5,000人収容のスタンドは地元が誇る、誰もが知る建造物という意味である「ランドマーク」(Landmark)という言葉に「翼」(Wing)に似た外観を意識し、L-Wingと命名されました。

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