ジャパンファミリーデー
ジャパンファミリーデーは2002年に東京シティカップと同時開催の記念行事として発足しました。日本伝統文化の紹介を通じて日米の文化交流、国際交流に貢献しようと東京大井競馬場の発案によりスタートしました。
メインイベントである無形重要民族文化財、相馬野馬追(そうまのまおい)甲冑競馬の披露を初め、甲冑や武具のディスプレー、茶道、書道、華道、折り紙などのデモンストレーション、体験コーナーがある特設ブースを設置します。ステージでは日本武道の空手、真剣道の演武や和太鼓、琴の演奏を披露し、地元の人々から喝采を浴びています。
在ロサンゼルス日本国総領事館、ロサンゼルス市警察(LAPD)、地元アーケディア市代表が来賓として来られ、またシュワルツネッガー知事から祝辞をいただくなど地元からの強いサポートによって支えられています。さらに「Visit Japan」が観光を通して日本への関心をもっていただけるよう企画されました。